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フロン排出抑制法

フロン排出抑制法について

「フロン排出抑制法」対策はお任せ下さい!

当社では、以下のような「フロン対策抑制法」対策のお手伝いをさせていただきます。

・現地訪問させていただき、「フロン排出抑制法」の概要をご説明
・設置されている機器を調査し、簡易点検の機器と定期点検が必要な機器の選定
・簡易点検方法のご案内
・有資格者による定期点検の実施 ※
・報告書の作成

※有資格者による点検方法は以下の方法がございます。当社はいずれの方法も対応可能です。
【直接法】
 ●発泡液法
 ●電子式漏えいガス検知法
 ●蛍光剤法(機器メーカー承認が必要)
【間接法】
 蒸発器の圧力、圧縮器を駆動する電動機の電圧又は電流その他第一種特定製品の状態を把握する
 為に必要な事項を計測し、計測の結果が定期的に計測して得られた値に照らして、異常がない事を確認する

まずはお話をお聞かせ下さい。ご訪問させていただき、わかりやすくご説明させていただきます!

 

◎「フロン排出抑制法」の概要

2015年4月1日より「フロン排出抑制法」が施行され、業務用空調機器・冷凍機器の点検が義務化されました。
対象機器の所有者(管理者)は、以下の事項を取り組んでいただく必要がございます。
・機器の点検(詳細は以下表にて)
・フロンガスが漏れた際の適切な修理
・点検、修理の記録と記録の保管
・フロン漏えい量が一定量(1,000CO2トン以上)を超えた場合の国への年次報告
・機器廃棄時は、第一種フロン類充填回収業者に引き渡し

点検種別 点検実施者 対象機器 電動機定格出力 点検頻度
簡易点検 管理者 対象機器全て 対象機器全て 3か月に1回以上
定期点検 有資格者 エアコン 50kW以上 1年に1回以上
エアコン 7.5kW~50kW未満 3年に1回以上
冷蔵・冷凍機器 7.5kW以上 1年に1回以上

※対象機器
“第一種特定製品  
業務用エアコンディショナー及び冷凍冷蔵機器であって、冷媒としてフロン類が充填されている機器を指します。”
(ビル用マルチエアコン、店舗オフィス用エアコン、ガスヒートポンプエアコン設備、工場用エアコン、大型業務用ヒートポンプ給湯システム、チリングユニット
水配管レス調湿外気処理機、スポットエアコン、中温用・低温用エアコン、油機製品、業務用冷蔵・冷凍庫、冷凍・冷蔵ショーケース、製氷機、冷蔵ショーケース)

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